「あったらいいな」をカタチにする共同開発プロジェクト

主催する交流会にて、難病や障がいを抱えている患者や、患者の家族、友人、支援者(医療従事者、介護従事者など)の声に耳を傾け、それぞれが当事者として感じる「あったらいい」商品や制度、サービスの実現を目指します。

当事者の声

実際の交流会の中で出た患者と患者家族の意見を一部ご紹介いたします。

患者の声

福祉用具としても、ファッションアイテムとしても使える杖があったら、外出も楽しくなる!かっこいい杖を作って!

病気と仕事を相談できる場所はあるけど〈病気と介護〉〈病気と育児〉を相談できる場所が欲しい!突然、私が入院になったらと思うと不安で仕方ない。

患者家族の声

病院が実施しているサポートサービスの案内が不十分だと思う。利用したくても知らなかったり、案内がないので利用できない。

子どもの病気が希少なため、専門医が遠方にしかいない。受診するだけで、交通費や宿泊費、食費がかかり、経済的な負担が大きい…。公共交通機関だけでも割引サービスがあったら助かります!

協働プロジェクトに参加いただける企業・団体・機関募集

誰かの「あったらいいな」は、みんなの「あったらいいな」につながります。

難病や障がいを抱えた方、患者を支える家族の声の収集と、代表が患者会代表(多発性硬化症、視神経脊髄炎患者会 【M-N Smile】全国に約700名)で培った10年間の経験により、ユーザーが必要とする商品や制度、サービスの実現をサポートいたします。

患者や患者家族が過ごしやすい社会を作りたい!
当事者のリアルな声を取り入れた福祉用具を作りたい!

そういった熱い思いを持っている企業・団体・機関様、当事者である私たちと一緒に、新しい社会を作り上げましょう!お問い合わせお待ちしております。

難病・慢性疾患・障がい当事者(家族)×開発者 交流型ワークショップ 開催!

「あたりまえ」に使っているモノって、本当にみんなの「あたりまえ」なの?
難病・障がい当事者の声が直接聞ける!開発者に日常の困ったを直接伝えられる!一緒に〈あったらいいな〉を考えてみませんか?

2026年2月7日(土)13:00-15:00、日本橋にて第1回【つくるをひらく】を開催します。

本イベントは、難病や慢性疾患、障がいを抱えている方(ご家族)と、生活者向けの製品・サービスを開発しているメーカーや新規事業を模索する企業の方が出会い、インクルーシブデザインの製品やサービスを一緒に考える交流型ワークショップです。

小規模(各定員6名)で開催することで、対話を通じて日常生活の「困りごと」や「工夫」を伝え合い、お互いに理解を深めながら、誰もが当たり前に生きられる社会の実現に向けた第一歩とすることを目的としています。

会場は、日本橋三井タワー12階にて開催いたします。

※先着順となりますので、あらかじめご了承ください。

BtoC製品・サービスの開発にて、誰に(ターゲット)どんな価値(コンセプト)を提供するのかを決める際、最も大切なのがユーザーインタビューです。

中でも、抜け落ちやすいユーザーが、難病や慢性疾患、障がいを抱えている方やそのご家族ではないでしょうか。

でも実は、日常の「困った」「不便」「こうだったらいいのに」といったニーズに最も気付きやすい人たちでもあります。

新商品・サービス開発の前の段階で、難病や慢性疾患、障がいを抱えている方々(そのご家族)と対話することで、新しい気付きや学びが得られ、開発のヒントにつながると考えました。

そして、当事者自身も、難病や慢性疾患、障がいの経験が開発に生かされることで、これまでの苦悩や葛藤さえも肯定され、「人の役に立てた」という実感が、生きる意味につながるはずです。

難病や慢性疾患、障がい当事者(ご家族)の経験を「意見」ではなく「開発の力」に変える場を目指しています。

どうして【つくるをひらく】を開催するのか

エニワンプロジェクトは、病気や障がいのある人もない人も、お互いに手を取り合い〈あたりまえ〉に生きられる社会の実現を目指して活動しています。

では、〈あたりまえ〉とは、なんでしょう?

これは、雨の日の、ある人たちの〈あたりまえ〉です。

  • 雨が降ってきたから、傘をワンプッシュで広げて差した
  • 雨が降ってきたから、傘を使いたいけど、力が入らなくて広げられない。何度も何度も試してやっと差せた
  • 今日は、雨の予報だから外出はしないようにしよう

同じ雨の日でも、傘を当たり前に使える人、病気や障がいにより手に力が入らない人、足に不自由があり天気予報を見ながら行動を決めている人、〈あたりまえ〉は人それぞれ違います。

「あたりまえ」や「普通」と言われるものでも、実は人によって〈ちがう〉ものです。

もしも、「手に力が入らなくても簡単に差せる傘があったら」「杖や車いすユーザーでも雨の日に不安なく外出できるグッズがあったら」、きっと、笑顔が増える。

そして、その笑顔が社会全体へと広がり〈だれかのイイは、みんなのイイ〉に変わっていくと、私たちは信じています。

誰にとっても同じ〈あたりまえ〉でいられる製品やサービスを一緒に作りましょう。

つくるをひらく】に参加するメリット

メーカー担当者の方(定員:6名)

  • インクルーシブデザインによる製品・サービス開発のヒントを得られる
  • 難病・障がい当事者の声を直接聞くことで、「みんなのあたりまえ」を再定義できる

難病・慢性疾患・障がい当事者の方(定員:6名)

  • 日常の「困った」「使いづらい」をメーカーの方に直接伝えられる
  • 自身の経験が、誰かの役に立つ実感を得られる

つくるをひらく】開催概要

対象者・難病や慢性疾患、障がいを抱える当事者(定員6名)
・生活者が使う製品やサービスを作られているメーカーの方(定員6名)
日時2026年2月7日(土)13:00-15:00
会場日本橋三井タワー12F (東京都中央区日本橋室町2-1-1)
参加費無料
お申込みフォームhttps://forms.gle/Y4JC7JnZCfBeqeWd8
◆定員に達しましたら、申し込み締め切りとなります。(先着順)
内容対話を重視した交流型ワークショップです。
・日常生活の「困りごと」や「工夫」を共有
・使っている(使ったことがある)製品・サービスの良いところ/気になったところを話し合う
・「こんなのあったらいいな」というアイデアをお互いの視点で出し合う