団体概要

【ダイバーシティ(diversity)】

直訳:多様性

集団において年齢、性別、人種、宗教、趣味嗜好、学歴など

さまざまな属性の人が集まった状態のこと

 【エクイティ(Equity)】

直訳:公平性

個人間の差を考慮してそれぞれに合った支援を行い

みんなが公平に機会や情報を得られるようにすること

【インクルージョン(inclusion)】

直訳:受容・包括

それぞれの意味から、性別や年齢、障がい、国籍、ライフスタイル、職歴、価値観などによらず

それぞれの個を尊重し、認め合うこと


障害者の枠だけでも、身体的な障害、知的障害、感覚障害、精神障害など、多様な形で存在します。

また人はそれぞれお母さんの役割、子供の役割、会社での立場がありますが、

お母さんでも、子供でも、先生でも、社長や部長でも、医師でも、患者でも、事務員さんでも、パート・アルバイトでもなく

あなたはあなたです。

自分も相手も、ただ一人の人間として尊重し、

自分の考え、思いを伝え、相手の意見にもしっかり耳を傾ける。

辛い時には遠慮せずに誰かの手を借り、

自分に余裕のある時は、周りの困っている人に手を差し伸べる。

どちらが上、下はない。

強い、弱いもない。

誰もが笑顔で過ごせる世の中を目指して、

私たちは様々なプロジェクトを行っていきます。


エニワンプロジェクトが取り組む 2つの軸


団体概要

法人名

非営利型一般社団法人エニワンプロジェクト


代表理事

狐崎 友希


設立

2024年11月5日


所在地

東京都練馬区


事業内容

  1. 疾患も立場もこえて、想いがつながる新しい3つの交流会
  2. 病気じゃなく「人」を見る社会に!病気や障がいへの偏見をなくす活動
  3. 「あったらいいな」をカタチにする共同開発プロジェクト
  4. 「当事者の声」を社会へ届けるマッチング&調査サポート
  5. 当事者と家族・友人・支援者が笑顔になれるイベントの企画運営

メールアドレス

eniwanproject@eniwanyma


業務協力

多発性硬化症/視神経脊髄炎/MOG抗体関連疾患 患者会 【M-N Smile(えむえぬすまいる)】


関連リンク

エニワンヨガ


活動実績

2023年10月  エニワンプロジェクト第1回アンケート実施 1週間で120名回答

2024年5月   エニワンプロジェクト設立

2024年5月    エニワンプロジェクト『体験談を伝えたい方募集』31名応募(2024年11月現在)

2024年6月   田積がエニワンプロジェクトにメンバーとして参画

2024年7月   企業との協働プロジェクト開始

2024年7月   第1回患者交流会【コミュ】開催 6名参加

2024年7月   杖や車いすを使われている方(検討中の方)へのアンケート実施 50名回答

2024年7月   杖や車いす購入場所アンケート実施 1週間で104名回答

2024年8月   第1回支援者交流会【サポ】開催 5名参加

2024年10月  上田がエニワンプロジェクトにメンバーとして参画

2024年10月  雨の日も笑顔で!便利なレイングッズプロジェクト 1週間で105名回答

2024年10月  第1回患者・支援者交流会【シェア】開催 8名参加

2024年11月 「非営利型一般社団法人エニワンプロジェクト」法人化

2024年12月 第2回患者交流会【コミュ】開催 4名参加

2025年1月 第2回支援者交流会【SUPPO】開催 4名参加

2025年2月 第2回患者・支援者交流会【SHARE】開催 7名参加

2025年3月 エニワンプロジェクト設立記念イベント【ありがとうを伝える会】開催 会場+オンライン 合計91名参加

2025年4月 第3回患者交流会【COMMU】開催 7名参加

2025年5月 第3回支援者交流会【SUPPO】開催 3名参加


エニワンプロジェクトは、10年以上の歳月を難病と共に生きる3人のメンバーが活動しています。