「あったらいいな」をカタチにする共同開発プロジェクト

主催する交流会にて、難病や障がいを抱えている患者や、患者の家族、友人、支援者(医療従事者、介護従事者など)の声に耳を傾け、それぞれが当事者として感じる「あったらいい」商品や制度、サービスの実現を目指します。

当事者の声

実際の交流会の中で出た患者と患者家族の意見を一部ご紹介いたします。

患者の声

福祉用具としても、ファッションアイテムとしても使える杖があったら、外出も楽しくなる!かっこいい杖を作って!

病気と仕事を相談できる場所はあるけど〈病気と介護〉〈病気と育児〉を相談できる場所が欲しい!突然、私が入院になったらと思うと不安で仕方ない。

患者家族の声

病院が実施しているサポートサービスの案内が不十分だと思う。利用したくても知らなかったり、案内がないので利用できない。

子どもの病気が希少なため、専門医が遠方にしかいない。受診するだけで、交通費や宿泊費、食費がかかり、経済的な負担が大きい…。公共交通機関だけでも割引サービスがあったら助かります!

協働プロジェクトに参加いただける企業・団体・機関募集

誰かの「あったらいいな」は、みんなの「あったらいいな」につながります。

難病や障がいを抱えた方、患者を支える家族の声の収集と、代表が患者会代表(多発性硬化症、視神経脊髄炎患者会 【M-N Smile】全国に666名参加 ※2025年5月現在)で培った10年間の経験により、ユーザーが必要とする商品や制度、サービスの実現をサポートいたします。

患者や患者家族が過ごしやすい社会を作りたい!
当事者のリアルな声を取り入れた福祉用具を作りたい!

そういった熱い思いを持っている企業・団体・機関様、当事者である私たちと一緒に、新しい社会を作り上げましょう!お問い合わせお待ちしております。

「当事者の声」を社会へ届けるマッチング&調査サポート

企業様の事業サービス向上や新商品・新サービス開発にご活用いただける、難病や障がいを抱えた方、希少疾患の方、患者を支える家族の声の収集、インタビューや講演会登壇に適した患者・患者家族のリクルートを承っております。