病気じゃなく「人」を見る社会に!難病・障がいの偏見をなくすボードゲーム開発プロジェクト〈特設ページ〉

近年、子どもたちが遊びながら社会問題が学べる教材として“ボードゲーム”が注目されています。

そこで私たちは、難病当事者として、またこれまでの活動を通して感じてきた、
「病気や障がいを説明することの難しさ」「理解されない苦しみ」など声を、
ボードゲームを通じて子どもたちを中心に伝える

新たな共感啓発型プロジェクト『オタガイゴト体験共感プログラム』を企画しました。

理解が広がることで、病気や障がいを抱える当事者の
「自分は迷惑をかけている存在だ」
という意識を変えることにもつながります。

誰もが違いに関係なく、対等に暮らし・働き・学びべる社会を一緒に作り上げていきましょう!


難病や障がいへの理解は

決して他人ごとではない

新常識「オタガイゴト」の時代へ――


「がんばって」の一言が相手を傷つけてしまうことがあると知っていますか?

薬の副作用で5キロ、10キロと急激な体重変化があると知っていますか?

突然眠くなってしまう病気があることを知っていますか?


病気や障がいを抱える当事者は「生きているだけで、迷惑をかけている」と思っている方も多く、
病気や障がいのことを発信するのにためらいを感じているため、
当事者が日々痛感している病気や障がいによる心身の負担はあまり知られていません。

病気じゃなく「人」を見る社会に!
難病・障がいの偏見をなくすボードゲーム開発プロジェクトは、
当事者・家族が、学校・職場・日常生活の中で受けた、
無知による心無い言葉社会的孤立といった体験をもとに、
病気や障がいへの理解を広げることを目的に企画されたものです。

お互いの違いを知り、受け入れることが、
「病気のある人もない人も当たり前に生きられる世の中」へと繋がっていきます。

代表理事<br>狐崎友希
代表理事
狐崎友希

私は、当事者として活動する中で「大変なのは病気の人だけではない」と気づきました。大切な人を亡くした方、家族の介護に追われる方、家庭の事情を抱える方…誰もがそれぞれの背景を持ち、生きています。
「助ける人・助けられる人」といった一方的な構図ではなく、余裕のある時に手を差し伸べ、つらい時には素直に助けを受け取る。「OTAGAISAMA(お互いさま)」と「ON-OKURI(恩送り)」の精神を軸に、まずは相手の声に耳を傾けることから始めたい。
そんな思いから、プログラムに『OTAGAIGOTO(オタガイゴト)』と名付けました。


法人・団体向け|スポンサー募集

プロジェクトにご賛同いただける企業・団体様のスポンサーシップを募集します。

3つのスポンサーカテゴリーよりお選びいただけます。

※PDF資料はこちらからダウンロードいただけます。

特にご検討いただきたい企業様

  • 製薬会社(医療機関経由では届きづらい層にも、行動につながる認知が可能です。)
  • 医療機器メーカー(機器を使う方に直接アプローチし、認知を高めることができます。)
  • 福祉用具メーカー・販売店(購入を検討中の利用者に対し、販売元としての信頼感や認知度を高めることができます。)
  • 調剤薬局チェーン(販売元として認知されることで信頼感が生まれ、導入・利用へのきっかけにつながります。)
  • 生命保険・医療保険会社(プログラムを通して、保険への関心が高まります。)
  • 地域貢献に取り組む信用金庫・地域銀行(福祉と教育の現場において、社会的な価値を創出し、貢献が可能です。)
  • 教育関連企業(特別支援教育や発達障がい児向け教材の開発・教員研修等に活用し、社会課題に取り組むことが可能です。)
  • 子供向けサービス企業(子どもや保護者の皆さまへ、直接的に認知を広げることができます。)
  • ヘルスケア日用品メーカー(試供品を配布することで、認知拡大・購入意欲向上が期待されます。)
  • 健康食品メーカー(商品の認知拡大だけでなく、社会貢献として信頼度も高まります。)
  • ドラッグストアチェーン(企業名の認知により信頼が高まり、来店や訪問の機会が増加すると期待されます。)
  • バリアフリー設備の導入に取り組む建設企業(認知が広がることで信頼が高まり、依頼件数の増加が見込まれます。)

ご関心をお寄せいただきましたら、ご希望に応じて企画書のご提供およびオンラインでのご説明にも対応いたします。
お申し込みをご希望の場合は、お問い合わせいただいた後に振込先等の詳細をご案内いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

〈確認事項〉

  • スポンサーメリットのカスタマイズご希望の際は、事前にお問い合わせをお願いいたします。
  • 税額控除の対象にはなりません。
  • ご協賛いただいた企業・団体様のロゴ・社名は、協賛金額(または協賛口数)の多い順に掲載させていただきます。 同額の場合は五十音順といたします。
  • スポンサー期間は、ご入金いただいた日から起算して、翌年同月末までとさせていただきます。

個人向け|ON-OKURI(恩送り)サポーター募集

プロジェクトに共感し、応援してくれる仲間を募集しています。

どんな立場でも、どんな小さな応援でも未来を変えられる!

あなたも「ON-OKURI(恩送り)サポーター」になって、
誰もが当たり前に生きられる社会を共に目指しましょう!

500円から応援できます♡詳細はこちら⇓


病気や障がいは身近にあるもの

出典:公益財団法人 がん研究振興財団『がんの統計 2024』/難病情報センター『令和5年度(2023年度)衛生行政報告例(令和5年度(2023年度)末現在)』/平成28年 生活のしづらさなどに関する調査 -厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部(平成30年4月9日)/内閣府『年齢階層別の障害者数』をもとに、当方で独自に集計・作成(※若干数重複あり)

各疾患や障がいの専門機関による調査データをまとめると、日本にはおよそ1419万人の方が、何かしらの病気や障がいを抱えていることが分かりました。

そして、患者1人に対してパートナー・両親・兄弟がいる想定で、家族が平均3〜4人で算出すると、日本に住んでいる人の半数の人が病気や障がいと身近にいることになります。

さらに、グラフ以外の疾患を含めたり、学校や職場に視野を広げると、ほとんどの方が対象になることでしょう。

また、疾患における先天性と後天性の傾向を見ても、85〜90%の疾患や障がいが後天性のもの(後に診断されるもの)であるという結果があります。

これらのデータから、病気や障がいは誰でも隣合わせにあるもので、自分がある日突然当事者になるかもしれないし、家族や友人、職場の人が当事者になるかもしれないのです。

これほど身近にあるものにも関わらず、「よくわからない」と感じる人が多いのは、病気や障がいの学びが行われていない証拠です。

出典:厚生労働省「患者調査」「障害者白書」、国立がん研究センター「がん情報サービス」、文部科学省「特別支援教育資料」などをもとに当方が独自に集計・作成(2025年)


当事者主体の発信と学びが循環する仕組みを整える

難病や障がいのある方やその家族、支援者の声を活かし、偏見をなくすボードゲーム教材と講演を組み合わせることにより、難病や障がいに関する正しい知識や理解を子どもも大人も自然に持てる社会を目指します。

健常者
健常者

病気や障がいは特別なものではない

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「どうしたらお互いに支え合える関係を築けるか」を考える

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当事者
当事者

病気や障がいを抱えても人生は終わりではなく、誰もがそれぞれの困難を抱えて生きている

小中学校では生徒や保護者への教育機会として、企業では研修やイベントとして展開し、年齢や立場を超えて「病気ではなく“人”を見る」視点を広げ、「お互いさま」の精神が育まれる共生社会へ繋げます。


難病・障がいを抱える当事者の声偏見を受けた経験談

全身性エリテマトーデスと乳がんの患者

見た目では分からないのは辛い。伝えないと分からないと思うけど、伝えても忘れられたり、職場では人が変わるとまた一から説明しないといけない。一生付き合っていく病気で、治療しながら生きていくものなのに、「良くなったら働けば良い、休んで、休んで」と言われる。直属の上司からは、「配慮するのが面倒だから休めばいいのに」と言われたのはけっこうショックだった。

適応症状、不安神経症によるうつ病の患者の妻

私自身、夫が病気を抱えながら働くことに「職場で受け入れてもらえないんじゃないか」と偏見を持っていました。当時は、隠して働くことにしたけれど、夫は苦痛だったと思う。実際、隠しきれない部分もあったし、通院の時もうつと言わず薬をもらったりして、遠回りをしてしまっていました。

現役教員の声

教育現場はもちろん、大学でも病気や障がいについて学ぶ機会は少ない

神奈川県内小学校 現役教員

私自身も筋ジストロフィー、自閉症、ADHDの生徒の担任になったことがあります。最初は、「自分でいいのか、怖い、ちゃんと勉強しなきゃ、逃げたい」という気持ちが大きく、命の危険があるから、自分の責任で何かあったらいけない。そして、命に限りがあるのにその時間を自分が教育を担当して良いのかと思っていました。
そんな時に、先輩から「そんな風に思ったら子どもに失礼だよ。子どもは一生懸命生きているし、学校に来ているんだからと。」と言われハッとしました。
そして、その子のお母さんからもたくさん学びました。大学で学ぶのは所詮机上の勉強。実際に対応するのとは全く違うと身を持って実感しました。

現場の教員の声からは、病気や障がいに対する理解や支援の不足が、教育現場にとって深刻な課題となっていることが伝わってきます。本プロジェクトは、生徒のみならず、教職員を対象にした活用も必要不可欠だと考えています。


無知が偏見を生む

日本の教育現場において難病や障がいに関する学びの機会がほとんどなく「無知が偏見を生む」状況があります。当事者と初めて接する際に、どう関わればよいか分からず、結果的に距離を取ってしまうことも少なくありません。
また、当事者自身が「迷惑をかける存在」と感じてしまう、“内なる偏見”も大きな課題です。
私たちは、当事者と健常者双方の相互理解を深め、「誰もが自分らしく生きられる社会」を目指し、本プロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトへ繋がるエニワンプロジェクトこれまでの取り組み

2015年 【M-N Smile】設立
代表理事の狐崎友希が、自身が指定難病〈多発性硬化症〉を発症したことにより、2015年に多発性硬化症、視神経脊髄炎患者会 【M-N Smile】を設立しました。

当事者とご家族のみが入れる患者会として、主にFacebookの参加者限定のページの運営、年に1度のランチ会、不定期オンラインランチ会を開催し、2025年6月現在666名が参加しています。

その後「特定の病気の人だけが大変なわけじゃない、ご家族など病気や障がいを抱えていなくても悩んでいる人は沢山いる。」という視点から、

2024年5月 エニワンプロジェクト活動開始
病気の種類や障がいだけでなく、当事者の家族・友人・支援者にも目を向け、どんな立場でも参加できる交流会を開催してまいりました。

一般社団法人として設立する以前から毎月開催し、これまで全9回・延べ53名が参加(2025年6月現在)し、2025年7月で1周年を迎えます。「偏見」をテーマに実施した際には、それぞれの立場から自分らしく生きられる社会について考え、お互いに歩み寄ることの大切さに気付く。

2024年11月 一般社団法人エニワンプロジェクト設立

2025年3月8日 設立記念イベント【ありがとうを伝える会】開催
クラウドファンディングにより100万円の資金を集め、都内会場とオンラインのハイブリッド形式で実施し、総勢91名が参加するイベントとなりました。

患者・患者家族・友人・医療従事者・製薬企業の社員など、立場を超えたインクルーシブな交流が実現され、この〈誰もが対等に安心して過ごせた時間を当たり前にすること〉が私たちの使命だと実感する。

【ありがとうを伝える会】
〈会場協賛〉 
中外製薬株式会社 様
〈協賛企業〉
一般社団法人新時代戦略研究所 様
株式会社ピアハーモニー 様
〈協賛団体〉
あいいろツバメプロジェクト 様
〈応援団体〉
DET群馬 様
難病カフェアミーゴ 様 
〈資材提供企業〉
アステラス製薬株式会社
〈協力企業〉
バイオジェン・ジャパン株式会社 様


“人生ゲーム型”ボードゲーム 『オタガイゴトゲーム』

当事者・家族・支援者など、多様な立場から集めた声をもとに、人生の選択や葛藤、感謝・気づきなどを盛り込み制作。プレイヤーが当事者の視点で疑似体験することで「自分ごと」の学びを提供します。

企画・開発・監修には、偏らず多様な疾患・障がいを抱える当事者の方々ご家族・支援者の方々にご参加いただき、実際の経験・感情を反映させます。

当事者だけでなく、ご家族、ご友人、支援者が参加する交流会を1年計10回(ありがとうを伝える会含む)やってきたからこそ、多様な声を反映させることが可能です。

◆エニワンプロジェクトの活動に参加する当事者・ご家族の疾患や障がい(多様な声を反映)

多発性硬化症/リンパ管種/視神経脊髄炎/シェーグレン症候群/急性非代償性うっ血性心不全/尋常性乾癬/神経因性膀胱炎/起立性低血圧/大腸機能障害/重度難聴/過敏性腸症候群/子宮筋腫/過敏乳がん/性腸症候群/全身性強皮症/潰瘍性大腸炎/視神経脊髄炎スペクトラム障害/慢性骨髄性白血病/強迫性障害/抗NMDA受容体脳炎/未熟児網/脳性麻痺/アトピー/筋強直性ジストロフィー/てんかん/SLE(全身性エリテマトーデス)/ALS(筋萎縮性側索硬化症)/GM2ガングリオシドーシス サンドホフ/直腸がん/CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)/原発性免疫不全症候群/皮膚筋炎/もやもや病/若年性パーキンソン病/多系統萎縮症/房室ブロック/発作性上室頻拍/脊髄損傷/浸潤性小葉癌/間質性肺炎/ドラベ症候群/多発性筋炎/血球貪食症候群/ベーチェット病/皮膚筋炎/痙攣重積二相性脳症/脊髄損傷/心不全 /小児膠原病/学物質過敏症/左耳感音性難聴/特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)/糖尿病/甲状腺機能低下症/不眠症/高眼圧症/脂漏性皮膚炎/右手人差し指に汗疱/軽く両膝の軟骨すり減り/軽度に近いすべり症/坐骨神経痛 /不安神経症/うつ/発達障害

また、子どもたちにも受け入れやすいものとして現役教員が、正しい医療知識として難病看護師が監修として参加いたします。その内容をもとに、ボードゲームとしても遊んで楽しいものとなるよう専門業者に委託し制作を進めます。

試作品を使用して行うテストプレイには、当事者およびご家族に加え、教育・医療関係者協賛企業のご担当者様にもご参加いただき、それぞれの視点からのご意見も反映いたします。

また、イベント形式で実施することにより、普段交わらない立場の方との貴重な交流の場となることが期待されます。


3段階構成の『オタガイゴト体験共感プログラム』

学校授業約1時間〜1時間半オタガイゴト体験共感プログラム
〜人生ゲームで出会う「OTAGAISAMA」と「ON-OKURI」〜
企業研修・イベント約2時間オタガイゴト体験共感プログラム
〜当事者の視点を体感する「参加型ダイバーシティ研修」〜

実施する場の特性に応じて、柔軟にプログラムを構成し、取り組みを進めてまいります。


共感啓発型プロジェクト『オタガイゴト体験共感プログラム』による効果

オタガイゴト体験共感プログラムを通じ、健常者が当事者への誤解や思い込みをなくし、正しい知識を得ることで当事者との関係性が変わり当事者自身も理解されることで自信を持ち、生きる力が高まります。

「スミマセン」ではなく「ありがとう」でつながる社会へ、人と人が対等に尊重し合える関係性を築くことが、この取り組みの最大の効果です。

教育現場では児童の多様性への理解が深まり、企業では職場の風土改善や障害者雇用の促進にも寄与することが期待されます。

プロジェクトの展開

現在、活用を予定している開催地

神奈川県大和市の小学校学校授業として
栃木県那須塩原市地域イベントとして
千葉県・岩手県の小中学校学校授業として

今後、活用を期待される開催地

全国の小中学校学校授業として
全国の地域地域イベントとして
協賛企業企業研修として(有料パッケージ)
その他の障害者雇用・社会貢献に取り組む企業企業研修として(有料パッケージ)
福祉・教育関連のイベント会場体験会として

全国へ展開するには、長期的な支援が必要不可欠です。
スポンサー・サポーターとしてのお力添えを、よろしくお願いいたします。


非営利型一般社団法人エニワンプロジェクト

エニワンプロジェクトのスローガン

病気のある人もない人も当たり前に生きられる世の中に

※「病気のない人」とは、病気を抱える人を支えるご家族やご友人、そして病気以外の困難を抱えている方々を指しています。大変なのは病気のある方だけじゃない。生きていく上で、誰もがそれぞれの大変さを抱えていると私たちは考えています。

エニワンプロジェクトの理念

「病気がある人もない人も当たり前に生きられる社会」を目指し、全ての人々が支え合い、共に生きることができる環境を作るために活動しています。「OTAGAISAMA(お互いさま)」の精神を広め、「ON-OKURI(恩送り)」の輪を広げることで、難病や障がいを持つ方々とそのご家族が前向きに生きられる社会を実現していきます。

他の患者団体との違い

疾患横断的なアプローチを取っており、難病に限らず、様々な病気や障がいを抱える方々を対象としています。また、患者当事者だけでなく、患者を支えるご家族、ご友人、そして支援者も対象としており、お互いの立場を理解し合い、それぞれの役割を尊重しながら、共に支え合い、恩送りの精神を広めています。

エニワンプロジェクトの事業

  • 疾患も立場もこえて、想いがつながる新しい3つの交流会
  • 病気じゃなく「人」を見る社会に!病気や障がいへの偏見をなくす活動
  • あったらいいな」をカタチにする共同開発プロジェクト
  • 「当事者の声」を社会へ届けるマッチング&調査サポート
  • 当事者と家族・友人・支援者が笑顔になれるイベントの企画運営

代表理事 狐崎 友希
     (きつねざき ゆうき) 

多発性硬化症、視神経脊髄炎患者会 【M-N Smile】代表
多発性硬化症と視神経脊髄炎の患者さんとそのご家族のみが入れる患者会を2015年に立ち上げ現在全国に666名(2025/6現在)のメンバーが参加。

患者当事者としての活動

多発性硬化症当事者として5年間で11回の講演会に登壇し、6回のメディア取材を受け難病当事者としての声を発信。(2025.4月現在)

ヨガインストラクターとしての活動

2022年メディカルヨガインストラクター・ryt500を修了。病気がある人もない人もできるオンラインヨガ教室【エニワンヨガ】をオープン。2022年3月から3年間で約810レッスン 延べ4,000人を指導

活動実績

  • 2015年5月  多発性硬化症/視神経脊髄炎/MOG抗体関連疾患 患者会 【M-N Smile(えむえぬすまいる)】設立
    (Facebook参加者限定のページの運営/年1回、東京でのランチ会開催/不定期でオンラインランチ会開催)
  • 2023年10月  エニワンプロジェクト第1回アンケート実施 1週間で120名回答
  • 2024年5月   エニワンプロジェクト設立
  • 2024年5月    エニワンプロジェクト『体験談を伝えたい方募集』31名応募(2024年11月現在)
  • 2024年6月   田積がエニワンプロジェクトにメンバーとして参画
  • 2024年7月   企業との協働プロジェクト開始
  • 2024年7月   第1回患者交流会【コミュ】開催 6名参加
  • 2024年7月   杖や車いすを使われている方(検討中の方)へのアンケート実施 50名回答
  • 2024年7月   杖や車いす購入場所アンケート実施 1週間で104名回答
  • 2024年8月   第1回支援者交流会【サポ】開催 5名参加
  • 2024年10月  上田がエニワンプロジェクトにメンバーとして参画
  • 2024年10月  雨の日も笑顔で!便利なレイングッズプロジェクト 1週間で105名回答
  • 2024年10月  第1回患者・支援者交流会【シェア】開催 8名参加
  • 2024年11月 「非営利型一般社団法人エニワンプロジェクト」法人化
  • 2024年12月 第2回患者交流会【コミュ】開催 4名参加
  • 2025年1月 第2回支援者交流会【SUPPO】開催 4名参加
  • 2025年2月 第2回患者・支援者交流会【SHARE】開催 7名参加
  • 2025年3月 エニワンプロジェクト設立記念イベント【ありがとうを伝える会】開催 会場+オンライン 合計91名参加
  • 2025年4月 第3回患者交流会【COMMU】開催 7名参加
  • 2025年5月 第3回支援者交流会【SUPPO】開催 3名参加
  • 2025年6月 第3回患者・支援者交流会【SHARE】開催 9名(患者支援団体代表1名・難病看護師2名が参加)

報道各社の皆さまへ

報道各社の皆様には、エニワンプロジェクトが行う活動について、新聞・雑誌などの発行物、ウェブ、テレビ・ラジオ放送など、様々な形態で広く取り上げていただきたく、心からお願い申し上げます。

取材依頼に関するお問い合わせは、こちらへお願いいたします。


法人・団体向け|スポンサー募集

プロジェクトにご賛同いただける企業・団体様のスポンサーシップを募集します。

3つのスポンサーカテゴリーよりお選びいただけます。

ご関心をお寄せいただきましたら、ご希望に応じて企画書のご提供およびオンラインでのご説明にも対応いたします。
お申し込みをご希望の場合は、お問い合わせいただいた後に振込先等の詳細をご案内いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

個人向け|ON-OKURI(恩送り)サポーター募集

プロジェクトに共感し、応援してくれる仲間を募集しています。

どんな立場でも、どんな小さな応援でも未来を変えられる!

あなたも「ON-OKURI(恩送り)サポーター」になって、
誰もが当たり前に生きられる社会を共に目指しましょう!

500円から応援できます♡詳細はこちら⇓


Q&A(企業・団体様向け)

Q.もっと詳しく話を聞いてみたい

オンラインでのご説明にも対応いたしますので、ご都合の良い日程と合わせてお問い合わせください。

Q.プロジェクトの予算書を見てから判断したい

ご要望の際は、プロジェクトの予算書を提出いたします。お気軽にお問い合わせください。

Q.特典内容を一部カスタマイズした場合の例を教えて

  • プログラム実施の際にサンプル品や冊子を配布してほしい
  • 体験イベント時にブースを出店したい
  • お手伝いスタッフとして参加したい  など

カスタマイズご希望の際は、お気軽にご相談ください。

オタガイゴトの社会を 一緒に広げていきましょう! お力を貸してください!!

エニワンプロジェクトの理事3名は難病当事者です。代表理事の狐崎は複数の疾患を抱える当事者家族でもあります。